菜園日記:庭木の剪定(2)

7月12日、7月の菜園の作業が一段落したので2回目の庭木の剪定を行なう。自宅の西側の庭の梅、モッコク、カエデを剪定バサミとノコギリで刈込む。

(徒長した新枝を剪定した梅の木)

梅は徒長している新芽を剪定ハサミで葉を切り詰める。一時は枯れる寸前だった梅の木、今年はたくさんの実を着けた。次男一家が梅酒用として収穫した。

(葉が食害されたモッコク)

いつも元気なモッコクは葉を虫に食害され、ほとんど葉がついていない。大きく伸びたので天辺から50cmほど枝を切り詰める。

(スケスケとなったカエデ)

カエデも大きく伸びたので天辺から50cmほど枝を切り詰める。そして徒長している枝葉を剪定ハサミで切り取る。枝の下が明るくなる。

梅やモッコク、カエデの枝葉は剪定ハサミで切り刻みコメ袋に詰める。大きな枝は軽トラで菜園に運び、天日乾燥後焼却処理する。

切り刻んだ枝葉は、トマト、ナスとピーマンの畝に敷き詰める予定(2020年7月12日作成)。

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