肥料づくり:米の研ぎ汁の発酵(4)

自宅で出来る米の研ぎ汁や牛乳・ヨーグルト容器の洗浄液、豆乳容器の洗浄液は5リットルの容器に回収している。容器が満杯となるとポリ容器に移し、常温発酵している。

2020年2月1日、1回目の米の研ぎ汁の発酵を始める。3月5日、2回目の米の研ぎ汁の発酵を始める。4月25日、3回目の米の研ぎ汁の発酵を始める。

7月12日、4回目の米の研ぎ汁の発酵を始める。

 

4.米の研ぎ汁の発酵(4)(7月12日)

7月12日、自宅で溜めている米の研ぎ汁(5リットル容器)が満杯となる。畑に運びポリ容器に移し、4回目の米の研ぎ汁の発酵を始める。

(発酵容器に移し発酵させる)

ポリ容器の栓をして日の当たる場所で発酵させる。今回の米の研ぎ汁の内容は米の研ぎ汁、ヨーグルト・牛乳パック・豆乳パック洗浄液など。

発酵液はポリ瓶で2~3ヶ月発酵させる。乳酸発酵液は酸性土壌を好むジャガイモ畑などに施す。

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