菜園日記:OB会

12月13日、群馬県前橋市の居酒屋で研究会のOB会に出席する。寒波の中を印材市小林からJRに乗り込む。約3時間半の鈍行列車の旅である。

リュックサックに切符、財布、SUICA、筆記用具、健康保険証、お茶、ハンカチ、やさい畑11月号などを入れ背負う。

2年前前橋駅構内でSUICAを落とした苦い経験があるのでリュックサックにしている。また突然病気になる可能性もあるので健康保険証も入れている。

74~76歳の高齢者11名(男性5名、女性6名)が元気な顔を揃える。約1年間の研究会であったが、OB会は今年で数回となる。

OB会の主な目的は昔の仲間との情報交換(近況報告)、家に閉じこもっている会員は居ない。男性はコンサルタントや自治会会長、家庭菜園など。

女性も講師や趣味(茶の湯、琴、絵画など)で活躍している。平和憲法を守ろうと啓蒙活動と署名を集めている活動家もいる。

簡潔な近況報告を聞き、皆まだまだ若いと実感する。年に一度のOB会、毎年元気付けられるのが良い。(2017年12月15日作成)。

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