菜園日記:初詣

元旦は神様、仏様に一番茶を供え、神様と一緒にお神酒を酌み交わす。そして菜園おばさんの手作りのお節料理(田つくり、数の子、黒豆、栗キントン、大根なます、御煮しめ、コンニャク、昆布巻き)を賞味する。

(鳥見神社に参拝し安全を祈願する)

最後に具たくさん(豆腐、鶏肉、ネギ、大根、ニンジン)の雑煮をいただく。昨年幼馴染と搗いた餅は柔らかく、よく伸びて美味しい。

元旦は9時からのニューイヤー駅伝で終わる。二日目もお神酒と雑煮をいただいて8時から大学駅伝を観戦する。テレビ観戦を二日もすると体が鈍る。

(遮るものがない冬の菜園)

午後からウオーキングを兼ね氏神様(小林鳥見神社)に初詣に行く。境内では氏子の人が焚き木をしている。賽銭を上げ家内安全と豊作を祈願する。

そして道作古墳を経て菜園に行く。長靴に履き替え菜園を一巡し、異常がないかチェックする。バケツに薄い氷が張っているが、野菜に問題はなかった。

(水仙が咲き始める)

菜園の大木に今年の無事故を祈願する。冬の菜園は遮るものがなく見通しが良い。3日から収穫などの作業を始めたいと考えている。約6000歩を歩いた(2020年1月2日作成)

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