菜園日記:7月1日の強風被害

6月は雨の日が多く、すっきりしない日が続いた。6月30日の午後から印西市も雨と強風が吹き荒れる菜園の夏野菜にとっては最悪な天気となる。

(昨年のヤマイモの台風被害)

雨と強風は7月1日いっぱい続いた。雨はどんなに降っても問題とならないが、毎秒6~8mの強風では夏野菜もたまったものではない。

雨の合間を見て菜園に出かける。キュウリやナス、トマト、トウモロコシ、モロヘイヤを収穫し被害が無いか点検する。

キュウリやナス、ピーマン、トマト、ヤマイモ、ゴーヤなどの支柱の被害は無い。今年は頑丈につくったので、傾いてもいない。

一部のサトイモの葉が千切れる、密植栽培のオクラが傾く、シシトウやピーマンの側枝が折れるなどの被害があった。被害が少なかったのでホットする。

7月も雨の多い日が続くとの予報、台風が発生していないのも気になる。地震が各地で頻発し、浅間山の火山振動も活発化している。

加えて東京、神奈川、埼玉、千葉での新型コロナウイルスの感染者が増加し始めた。何かスカッとしない日が続く今日このころである(2020年7月1日作成)。

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