菜園日記:庭木の剪定(2)

台風3号は恵みの雨をもたらしてくれた。7月5日、菜園の農作業は出来ないので2回目の庭木の剪定を行なう。

(庭木の枝葉を剪定し日当たりを良くする)

自宅の庭の金木犀、カエデ、キャラ、金キャラ、ツゲ、ドウダンツツジとサツキ・山茶花の生垣を剪定バサミや刈り込みハサミで刈込む。

金木犀は徒長している枝を切り玉造にする。カエデは新しく伸びた枝葉を剪定挟みで切りスケスケにする。木の下に生えている草花の日当たりを良くする。

玉造のキャラは横に張ってくるので剪定ハサミで切り詰める。そして刈込みハサミで新芽を刈る。脚立に乗ってチョキチョキと切る作業は楽しい。

午後からサツキ・山茶花の生垣を剪定バサミで刈込む。今年はサツキの花が少なかった。余り短く刈り込むと花芽を切るのでほどほどにする。

山茶花の生垣は防犯対策として出来るだけスケスケニ刈り込む。剪定バサミで込み入った枝葉を切取る。たくさんの花が咲くより少しのほうが好き。

切取った枝葉は剪定バサミで切り刻み米袋に詰める。残渣は米袋3袋と成る、明日マクワウリやナス、キュウリなどの通路に敷き詰める。

台風3号通過後の蒸し暑い炎天下での作業、菜園おばさんも手伝ってくれ1日で終了する(平成29年7月5日作成)。

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