イチゴ:撤収

9月26日、イチゴ畑の土づくりをする。10月2日、畝をつくる。10月4日、1回目のイチゴ苗を採苗する。10月10日、2条の畝に苗を植えつける。

12月15日、畝の除草をする。2017年1月4日、潅水を行う。1月28日、枯れ葉の除去と潅水を行う。2月1日、追肥を施す。2月13日、畝に黒マルチを張る。

4月4日、開花が始まる。4月21日、畝に防鳥ネットを張る。5月1日、収穫を始める。5月25日、イチゴの収穫量が激減し終わりに近づく。

5月31日、最後のイチゴを収穫し園芸ネットを撤去する。6月7日、来年の苗を育てる育苗床をつくる。7月5日、撤収する。

17.撤収(7月5日)

6月7日、来年の苗を育てる育苗床(幅1.2m×長さ3.4m)をつくりランナーを誘引する。7月5日、露地栽培イチゴ(2条の畝)を撤収する。

(露地栽培イチゴを撤収する)

マルチの穴が破れないようにイチゴを手で引き抜く。黒マルチは保管し来年の夏野菜のマルチとして再利用する。畝周りの雑草を鎌で除去する。

畝から引き抜いたイチゴは根の土を落とし、オクラやショウガの畝に敷く。今年の作柄と反省点は

①イチゴは豊作で大きな甘い実がたくさん収穫出来た。

➁害虫(蟻、ナメクジ、ウスカワマイマイ)の食害が少なかった。

③大きな実が多く、小さな実が少なかった。

④苗の育苗を放任でなく、きちんと育苗する。

などが挙げられる。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする