菜園日記:松飾

12月30日、朝からお正月の準備をする。庭木や生垣の下に溜まった枯れ葉を熊手でかき集め、ガラ袋に回収する。そして芝生の庭や道路を箒で掃き清める。

(門扉に門松を飾る)

駐車場や玄関がきれいになったので門扉に門松2本を飾る。松に裏白の着いた注連縄を通し、門扉の支柱に飾り付ける。

(玄関にお飾りを飾る)

自宅を新築してから毎年飾っている門松、年神様が松から下りてきて、家族と一緒に正月の御馳走を食べると考えている。街区でも正月に門松を飾る家も殆どいない。

最後に玄関の入口に正月飾りを飾る。玄関を入った下駄箱の上には、菜園おばさんが花を生けてくれた。松、菊、葉ボタン、ユリ、千両、グロリオサ、柳と華やかである。

最後にリビングにお供えを飾ってお正月様を迎える。10時頃から雨が降り出す、門松の御幣も水にぬれる。雪よりも良いと考える。

正月は妻と二人で静かに祝いたい(2019年12月30日作成)。

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