菜園日記:月夜野りんご・正月用餅

12月1日、群馬県沼田市の弟から「月夜野りんご」(利根郡水上町月夜野)が送られて来た。標高約400mの高原で栽培された「名月」と「サンフジ」10kg(32個)。

(送られてきたサンフジ)

名月は表面が黄緑色の甘いリンゴ、菜園おばさんの好みのタイプ。部分入れ歯をしているため、若い頃のように丸かじりにすることは出来ない。

食後に皮を剥いて細かく割っていただく。残念ながら後期高齢者の食べ方となった。真っ赤に熟したりんごは、太陽の恵みである。故郷の恵みをいただいて健康を維持したい。

12月28日、正月用角餅15kgが届く。毎年実家に出かけ幼馴染4名で餅つき大会を行ってきたが、新型コロナウイルスの蔓延で大会を中止した。

(業者が搗いた正月用角餅)

弟が3家族分の餅3臼を地元の業者に委託してくれた。5kgは多すぎるので、孫がいる息子家族に別けてやる。30日、31日に二人の息子が引き取りに来る。

月夜野りんごと餅をたくさん食べて、家族全員がコロナに罹らない身体となって欲しいと願う(2020年12月29日作成)

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