菜園日記:年賀状の作成

12月も20日となる、今年は気温の変化が大きく暖かい日と寒い日が繰り返している。今日は朝から暖かい日差しが差し込む。遅れていた年賀状の作成に取り掛かる。

パソコンを更新したため、住所録が消えてしまう。仕方がないので昨年の年賀状の住所を見て、新しい住所録をつくる。郵便番号を入力すると住所が出てくるので簡単にできる。

安価な年賀状ソフトから来年の干支(子)の入った画像を取り込む。そして近況の文章を挿入して年賀状が出来上がる。

約80枚の印刷を始めるが、途中でインキ切れが起こる。急遽ホームセンターに出向き、6色のリサイクルインキを購入する(約5、000円)。

最近のプリンターはインキ数が増え、きれいな印刷ができるがインキの消耗量が多い。安いプリンターを販売し、インキでボロ儲けているメーカーには頭に来る。

午後3時から宛名と裏面の印刷をする。来年の干支は庚子(かのえね)、庚は草木としての成長が止まり、花を咲かせて種子を残す準備に入る状態を意味する。

子は種子の中で新しい生命を育てている状態を意味する。つまり前年までで完成した栽培技術から不要なものを削除し、新しい環境へ対応する技術を整える年といえる。

そんなことを考えながら年賀状の印刷を終える。明日投函する(2019年12月20日作成)

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