菜園日記:庭木の剪定(3)

7月29日、一時的に雨が止んだので3回目の庭木の剪定を行なう。自宅の南側の庭の金木犀、カエデを剪定バサミで刈込む。

(玉づくりにした金木犀)

金木犀は徒長している新しい枝を剪定ハサミで切り詰める。最初は手の届くところを切り詰め、高いところは脚立を使用して行う。足場が悪いので注意をする。

玉造にしている金木犀、10月にはたくさんの花を着け、香しい匂いでいっぱいにしてほしい。枝は硬いので剪定ハサミで切り刻み、肥料袋に詰める。

(枝葉を剪定したカエデ)

カエデも大きな幹に成長したが、枯れ枝が目立ち元気がない。枯れた枝を折り、長く徒長した枝を剪定する。ほとんどの葉が毛虫に食害され、白くなっている。

密集している枝葉を剪定ハサミで切り詰める。日照時間が少なく毛虫の食害もひどいので、刈り込み過ぎないようにする。

カエデの枝葉も剪定ハサミで切り刻みコメ袋に詰める。コメ袋2個の枝葉は軽トラで菜園に運び、夏野菜の畝周りに敷き詰める。

今後は山茶花とサツキの生垣の剪定を行う予定(2020年7月29日作成)。

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