秋キュウリ:合掌式支柱を立てる

秋キュウリの合掌式支柱栽培をしている。6月6日、ブロッコリーの跡地(幅1m×長さ2m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。中心部の深溝に麦綿や堆肥を埋め込む。

7月11日、幅90cm×長さ2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月17日、3株の購入苗を植付ける。7月31日、合掌式支柱を立て園芸ネットを張る。

4.合掌式支柱を立てる(7月31日)

6月6日、ブロッコリーの跡地(幅1m×長さ2m)に1m当たり苦土石灰100g、米糠200ぐぉ散布しシャベルで深く耕す。

(秋キュウリに合掌式支柱を立て、園芸ネットを張る)

7月11日、畝をつくり、黒マルチ(M字型)を張る。7月17日、3株の購入苗を植付ける。7月31日、合掌式支柱を立て園芸ネットを張る。

活着した親蔓3株が伸び始め、防虫ネットトンネルの天井に届いたので合掌式支柱を立てる。バールで10ヶ所に深さ約40cmの穴をあける。

長さ約2.2mの真竹11本(側部10本、上部1本)用いて支柱を立てる。強風に煽られても倒れないように5ヶ所をポリ紐できつく結わえる。

最後に園芸ネットを張り巡らす。最後に防虫ネットのトンネルを撤去し、防虫剤をスプレイする。生育は順調である。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする