マクワウリ(2):撤収

毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を2回栽培している。6月7日、マクワウリ(2)の土づくりを行う。6月18日、畝をつくり、黒マルチを張る。

6月22日、マクワウリ(2)を直播きする。6月29日、順調に発芽する。6月30日、畝を防虫ネットトンネルで覆う。7月20日、苗を3本に仕立て伸びた蔓を誘引する。

7月26日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。8月1日、防虫ネットトンネルを撤去し、大きくなったウリに下敷きを敷く。8月17日、収穫を始める。

9月8日、全ての残渣を撤収する。

10.撤収(9月8日)

8月17日、マクワウリ(2)の収穫を始める。9月8日、マクワウリ(2)の残渣を撤収する。ウリの残渣を回収し、細かく刻んでグリーン堆肥原料にする。

(マクワウリ(2)を撤収する)

ウリの蔓は硬いので堆肥化する前に刻んでおく。割竹支柱、樹脂トレイを片付け、マルチの周りに敷いた庭木の剪定屑をかき集め、グリーン堆肥原料にする。

最後にスベリヒユなどの雑草を抜き取る。後作にはホウレン草を栽培する予定。マクワウリ(2)の作柄は豊作であった。

トピックスは

①中位のウリがたくさん収穫できた。途中で腐るウリは少なかった。

➁気候と樹脂トレイの下敷きの効果があり、虫食いウリが少なかった。

③甘さも例年並みであった。

などが挙げられる。

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