中玉スイカ:ソフトボール大の玉にマットを敷く

今年も中玉スイカを栽培する。3月16日、ホウレン草(3)の跡地(幅1m×長さ3.5m)に苦土石灰と米糠を散布し天地返しをする。

3月20日、鞍の深溝に落葉を投入する。そして深溝に落葉を投入し埋め戻す。4月8日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。4月12日、鞍をPOトンネルで覆う。

4月23日、黒マルチを張った鞍に小玉スイカ苗(ゴールドマダーボール)4株を植え付ける。5月1日、苗の本葉が5枚となったので摘芯する。

5月9日、子蔓を4本に仕立てる。5月22日、POフィルムを撤去し露地栽培にする。5月31日、人工授粉を始める。6月2日、畝周りにスナップエンドウの残渣を敷く。

6月3日、1番目が着果したので1回目の追肥を施す。6月16日、ソフトボール大の玉に樹脂製マットを敷く。

12.ソフトボール大の玉にマットを敷く(6月16日)

6月3日、1番目が着果したので1回目の追肥を施す。6月16日、ソフトボール大に肥大したスイカ10個に樹脂製マット(納豆パックの蓋)を敷く。

(肥大したスイカにマットを敷く)

マットはスイカの底が腐らないように敷く。現在の着果数は4株で10個(1番果は6月3日)と目標通りの着果数となっている。

収穫時期は着果後35~38日と考えている。

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