菜園日記:カブトムシの捕獲

大玉スイカや中玉スイカをたくさん食べると、食べることが出来ない皮がたくさん発生する。子供もの頃の食糧難の時には皮も漬物にして食べていたが・・。

(スイカの皮に集まったカブトムシ)

台所で調理した野菜屑はEMボカシ堆肥にしているが、量が多いので菜園に持っていき堆肥場に捨てグリーン堆肥原料としている。

子供の頃、畑に捨てたスイカの皮にカブトムシが寄り付き捕獲したのを思い出した。もしかするとカブトムシが食べに来るかも、淡い期待を抱く。

7月29日の早朝、廃棄したスイカの皮にたくさんのカブトムシが集っている。一心不乱にスイカの汁を貪っている。100円ショップで購入した虫篭を取り出す。

一匹、二匹を篭に入れてゆく。全部で10匹捕まえる、雄が2匹で他は雌。余りにも多いので菜園おばさんに大型の虫篭の購入を依頼する。

孫が夏休みのお泊りまで飼育することにしている(2017年7月29日作成)。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする