オクラ(1):収穫を始める

毎年自家製種(円形と角型)でオクラを栽培している。4月30日、土づくりをする。5月2日、畝づくりをする。5月9日、自家製種を幅90cm×長さ3mの畝に直播きする。

5月13日、順調に発芽する。6月3日、苗が大きく成長したのでPOフィルムのトンネル栽培を止め露地栽培にする。6月17日、1回目の追肥を施す。

7月9日、開花と着果が始まる。7月13日、収穫を始める。

8.収穫を始める(7月13日)

5月9日、自家製オクラ種を直播きする。5月13日、順調に発芽する。幼苗期はPOフィルムのトンネル栽培とする。6月3日、露地栽培にする。6月17日、1回目の追肥を施す。

(収穫した3個のオクラ)

7月9日、オクラの開花と着果が始まる。7月13日、収穫を始める。大きく生長した莢をハサミで切り取る。初物は3個の莢、カメムシに食害されていないのできれいな肌をしている。

(草勢が強い密植栽培のオクラ)

オクラは緑黄色野菜でβ-カロティンやカリウム、カルシウムをも豊富に含む。また、オクラの滑り成分はガラクタンなどの食物繊維を含む。

整腸作用やコレストロール排出作用、便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があると言われている。我が家では切り刻んで納豆やモズクなどに入れて食べている。

オクラの莢の生育は早いので毎日収穫することにしている。

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