ミニトマト(2):撤収

毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2019年4月29日、畝の中心に深溝を掘り、麦藁や乾燥落葉、米糠を投入する。

5月3日、畝をつくり、黒マルチを張る。5月22日、自家製苗5株を植え付ける。5月27日、合掌式支柱を立てる。6月2日、順調に活着したので本支柱を立てる。

6月12日、第1花房の開花・着果が始まる。脇芽を3~4本仕立てにする。7月20日、ミニトマトの収穫を始める。8月11日、1回目の追肥を施す。

8月26日、ビーフィンガーの種を採取し乾燥を始める。9月15日、収穫を終えたビーフィンガーの残渣を片付ける。

 

10.撤収(9月15日

7月20日、ミニトマト(自家製種のルビーフィンガー)の収穫を始める。9月15日、収穫を終えたビーフィンガーの残渣を片付ける。

(枯れ始めたミニトマトを撤収する)

先ずトマトの木を支柱に結えているポリ紐をハサミで切り取る。株元を剪定ハサミで切り取り、残渣を空き地に運び天日乾燥する。真竹支柱を束ねて榎の木に立てかけておく。

今年のミニトマト(ルビーフィンガー)は例年並み以下の作柄でほとんどをプチ直売所で販売した(100円/350~400g)。

トピックスとして

①ミニトマトの2本仕立て、寝かせ植え栽培の作柄は例年以下であった。

➁育苗時にダンゴムシに食害され、丈夫な苗が出来なかった。

③収穫量は約12kg(昨年は約15kg)。

③栽培期間中の害虫被害(タバコガ、カメムシ)は少なかった。

④台風15号の強風で合掌式支柱は倒れなかった。

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