山ウドを栽培している。2019年12月6日、軟白ウド行灯をつくる。
1.軟白ウドの行灯づくり(12月6日)
12月6日、軟白ウド行灯をつくる。ウドの立茎6株の根元を移植ごてで掘り、1株当たりグリーン堆肥約1kg、発酵鶏糞200g、米糠100gを株元に施し覆土する。
(株周りに肥料を施す)
株の周りに長さ約1.5mの真竹の杭を4~5本立てる。竹杭を防風ネットで囲み樹脂製パッカーで留め2ヶ所の行灯をつくる。籾殻を投入し、厚み約10cmに敷き詰める。
(防風ネットの行燈をつくる)
1月から順次乾燥落葉を2カ所の囲みに乾燥落葉を投入する。軟白ウドの芽が出てくるのは、4月下旬から5月中旬を見込んでいる。