蔓ありインゲン(2):撤収

8月13日、4連ポット8個に蔓ありインゲン(2)を32粒播種する。8月17日、4連ポットに播種したインゲンの発芽が始まる。8月21日、畝をつくり、黒マルチを張る。

8月23日、4連ポットの苗を植え付ける。8月31日、合掌式支柱を立てネットを張る。9月5日、ネットに蔓を誘引する。9月22日、17号台風の強風対策をする。

9月29日、開花が始まる。10月4日、着莢が始まる。10月9日、1回目の追肥を施す。10月14日、収穫を始める。11月30日、霜でインゲンの葉が枯れる。

12月6日、寒さで葉が枯れてきたので撤収する。

13.撤収(12月6日)

10月14日、収穫を始める。12月6日、寒さで葉が枯れてきたので撤収する。枯れた蔓葉をハサミで切り取る。

(寒さで全ての葉が枯れる)

蔓ありインゲンはネットにびっしり絡みつくので面倒な作業である。ネットを回収し真竹の支柱を撤去する。

(合掌式支柱は全てなくなる)

蔓ありインゲン(2)の作柄と反省点は

➀10月の台風被害もあり莢の収穫数は少なかった(作柄は70%)。

➁柔らかい真っすぐな莢が収穫できた。

➂害虫被害はほとんどなかった。

などが挙げられる。来年も栽培する予定。

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