そら豆:分枝の仕立本数テスト

2017年10月25日、九重栗カボチャの跡地に石灰を散布しシャベルで深く耕す。10月31日、畝をつくる。11月4日、そら豆(仁徳一寸、サカタ)を直播きする。

11月21日、そら豆の発芽が始まる。11月28日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。2018年1月11日、堆肥マルチをする。

3月3日、親茎を摘芯する。3月12日、分枝の仕立本数テストを始める。

8.分枝の仕立本数テスト(3月12日)

 

3月3日、親茎を摘芯する。親茎は大きく生長しても、花の付きが悪いので芯を止める。今年は寒波が長く続きそら豆の成長が1~2週間遅れる。

(分枝を仕立て土を盛る)

3月12日、分枝の仕立本数テストを始める。仕立本数を4本、6本、8本、放任の4水準(各5株)で莢数、大きさなどを確認する。

畝に掛けていた寒冷紗、割竹支柱を撤去する。そし畝に生えている雑草(ビオラ、ホトケノザなど)を除去する。ビオラはミツバやミョウガ畑の際に移植する。

株元から分枝が数本出ている。生長の良い分枝を残し、小さな分枝をステンレスハサミで切取る。分枝の数が少ない株は後日仕立てる。

仕立て後、移植ごてで株の中心部に土を盛る。土を盛ると分枝が放射状に広がるので太陽の光が当たり光合成が促進される。

3月20日前後には追肥と土寄せを行う予定。

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