秋播きキャベツ:撤収

秋播きキャベツ(収穫時期4月~6月)を栽培する。10月5日、苗床をつくる。10月8日、夏播きキャベツを育てた苗床に金系201号を播種する。

10月14日、順調に発芽する。11月22日、苗に追肥を施す。11月27日、畝をつくる。12月15日、育苗床の苗を16株植え付ける。

2018年2月8日、1回目の追肥を施す。3月11日、2回目の追肥を施す。3月12日、ナメクジ対策としてハンモック栽培を始める。

4月29日、秋播きキャベツの収穫を始める。5月16日、キャベツに割れが入ったので全てを撤収する。

10.撤収(5月16日)

4月29日、ハンモック栽培の秋播きキャベツの収穫を始める。少し下葉が腐敗しているが、ナメクジも小さなミミズもいなかった。調理時にもいなかった。

(割れた秋播きキャベツを撤収する)

5月16日、先日の大雨で全てのキャベツに割れが入る。自家消費には限度があるので全てのキャベツ(7株)を抜き取る。

根を切り玉を包丁で輪切りにしグリーン堆肥原料とする。中心部はきれいなキャベツとなっていた。

秋播きキャベツのトピックスとして

①冬季のPOトンネル栽培を止め、寒冷紗トンネル栽培とする。腐敗病に罹らず大きなキャベツに成長した。作柄は70%。

➁ハンモック栽培でミミズやナメクジ食害を防止することが出来た。

③今後はキャベツの割れ対策を行なう。

などが挙げられる。

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