モロヘイヤ:自家製苗の植付け

毎年10~20株程度のモロヘイヤを栽培している。2021年1月10日、ピーマンの跡地(幅100cm×長さ3m)を耕し天地返しを行う。

5月12日、元肥を全面施肥し畝をつくり、黒マルチを張る。5月22日、自家製苗20株を植え付ける。

3.自家製苗の植付け(5月22日)

2021年1月10日、ピーマンの跡地(幅80cm×長さ3m)をシャベルで耕し、天地返しを行う。5月12日、元肥を全面施肥し畝をつくり、黒マルチを張る。

(ポット苗を植え付ける)

5月22日、自家製苗12株を植え付ける。黒マルチを張った幅80cm×長さ約3mの畝に購入苗を植え付ける。黒マルチの穴に移植ごてで深さ5cmの植え穴を掘る。

(苗30株を植え付ける)

水をたっぷり植え穴に潅水する。自家製苗4連ポットの苗を水に浸し吸水させる。条間30cm×株間30cmとして1ヶ所の植え穴に1株を植え付ける。

(防虫ネットのトンネルで覆う)

植え穴に土を寄せ強く鎮圧する。20ヶ所の植え穴に20株を植えつける。植え付け後株元に発酵鶏糞液肥(200ccの20倍希釈液)を施す。

さらに株周りに籾殻を敷く。植え付け時の気温20℃、深さ5cmの地温は24℃であった。防虫剤をスプレイし、防虫ネットトンネルで覆う。

6月中旬まで防虫ネットトンネルで育苗する。

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