小松菜(3):撤収

2018年12月13日、サツマイモの跡地(幅100cm×長さ2.5m)に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。12月19日、元肥を施し幅80m×長さ2.5mの平畝をつくる。

12月27日、小松菜(あたりや農園)を播種する。2019年1月4日、発芽が始まる。1月25日、除草と潅水を行なう。3月13日、小松菜(3)の収穫を始める。

5月3日、とう立ちし花の咲いた小松菜(3)を撤収する。

7.撤収(5月3日)

3月13日、小松菜(3)の収穫を始める。今年は小松菜の販売が思わしくなく、とう立ちし花が咲き始めた。5月3日、とう立ちし花の咲いた小松菜(3)を撤収する。

(とう立ちし花の咲いた小松菜を撤収する)

トンネルの防虫ネットを捲り、とう立ちし花の咲いた小松菜の株を手で引き抜く。柔らかい部分はグリーン堆肥原料とし、根や硬い茎は天日乾燥し焼却する。

小松菜(3)の作柄とトピックスは

①POフィルムと防虫ネットトンネルで栽培したため害虫被害は少なかった。

生長も順調で作柄は70%。

➁プチ直売所で販売したが人気が無くほとんど売れなかった。ほうれん草に比べ売れない。

③今後は小松菜の作付面積を少なくすることとしたい。

などが挙げられる。

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