シュンギク(2):シュンギク(1)を移植する

来春4月に収穫するシュンギクを栽培する。10月3日、秋播きゴボウの跡地(幅1m×長さ1.5m)に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。10月4日、畝をつくる。

10月7日、2回目の中葉新菊を播種する。10月11日、発芽が始まる。10月31日、中耕を行い1回目の追肥を施す。

12月7日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。12月10日、中葉新菊(2)の収穫を始める。2019年3月10日、冬越したシュンギク(1)を移植する。

8.シュンギク(1)を移植する(3月10日)

12月7日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。12月10日、中葉新菊(2)の収穫を始める。気温が高くシュウンギクの草丈は30cm以上となる。

(シュンギク(2)の畝にシュンギク(1)を移植)

2019年3月10日、冬越したシュンギク(1)を枯れた畝の中間に移植する。暖冬でシュンギク(2)も年内から収穫が始まる。

畝を換気フィルムのトンネルで囲んだが、両端を残し中間のシュンギクは枯れる。枯れた茎を撤去し、シャベルで穴を掘り冬越したシュンギク(1)を植えつける。

鶏糞液体肥料を2リットル施し、ジョウロで8リットルの雨水を散水する。収穫を再開し、3月末間で換気フィルムのトンネル栽培を続ける。

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