菜園日記:正月用餅つき(3)

毎年群馬県沼田市の実家に幼馴染4名が集まり、正月用餅つきを行っている。12月24日、餅つきの準備作業として「米研ぎとほとばし」を行う。

12月25日、16臼の正月用餅を搗く。12月29日、実家から送られてきた餅3臼(約20kg)を3つに分け息子達に持たせる準備をする。

3.正月用餅つき(3)(12月29日)

 

12月24日~25日に幼馴染4名が集まり、正月用餅16臼を搗き伸し餅にした。26日、弟が3臼の伸し餅を切り餅にしてくれた。

12月28日、餅3臼(約20kg)が故郷から送られてきた。早速荷物を解き、切り餅を3つに分け息子達に持たせる準備をする。孫3人がいる息子の分け前を増やす。

菜園おばさんがチャック付きポリ袋に切り餅を入れ、ダンボールに詰める。30日には息子達が引き取りに来る。餅と一緒に野菜も持たせる。

杵搗き餅の加工賃(地元の業者)は米1kg当たり1,500円(搗き賃1,000円、切り賃500円)である。1臼(4.5kg)で6,750円と高い。

餅の他に白菜、ダイコン、長ネギ、キャベツ、菜花、サトイモ、サツマイモとたくさんの冬野菜を用意する。孫達が「餅や野菜」をたくさん食べて大きく成長して欲しいと願う(2018年12月29日作成)。

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