毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2018年2月28日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。ヤマイモの畝をつくり米糠を施す。
3月7日、ピーマンの跡地に芽出し床をつくる。3月11日、ピーマンの跡地に芽出し床をつくり種イモの芽出しを始める。3月30日、元肥を施し、畝をつくる。
4月5日、芽出しをした種イモの1回目の植え付けをする。4月9日、種イモが出芽する。2回目の種イモを植え付ける。4月21日、畝に合掌式支柱を立てる。
5月24日、1回目の追肥を施す。
8.1回目の追肥(5月24日)
5月24日、ヤマイモに1回目の追肥を施す。先ず畝の雑草を抜き取る。畝(幅80cm×長さ3m×高さ約5cm)の両肩に移植ごてで深さ4~5cmの溝を4本つくる。
(ヤマイモの1回目の追肥を施す)
1m2当たりEMボカシ肥料100g、発酵鶏糞液肥1リットル(粉末100g)の3リットル希釈液を溝に施し移植ごてで覆土する。
ヤマイモは乾燥に弱い、畝間に落花生の残渣等を敷き詰める。里山に生えているヤマイモに近い環境にする。6月中旬に2回目の追肥を施すことにしている。