ヤマイモ:合掌式支柱を立てる

毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2018年2月28日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。ヤマイモの畝をつくり米糠を施す。

3月7日、ピーマンの跡地に芽出し床をつくる。3月11日、ピーマンの跡地に芽出し床をつくり種イモの芽出しを始める。3月30日、元肥を施し、畝をつくる。

4月5日、芽出しをした種イモの1回目の植え付けをする。4月9日、種イモが出芽する。2回目の種イモを植え付ける。4月21日、畝に合掌式支柱を立てる。

7.合掌式支柱を立てる(4月21日)

4月21日、植え付けたヤマイモの蔓が伸びてきたので合掌式支柱を立てる。先ず、長さ約2.5mの篠竹や真竹の支柱を30本程度用意する。

(ヤマイモの合掌式支柱を立てる)

両端、中央の3カ所に丈夫な太い竹支柱18本を立てる。発芽した株には細い支柱30本を株毎に立てポリ紐で結える。

ヤマイモの合掌式支柱は、蔓を支柱に這わせることで蔓葉の日当たりや風通しが良くなる利点がある。ヤマイモの高畝を維持できるように畝の両端を割竹で囲む。

畝の土が雨で流れないので収穫が楽になると考えている。5月20日過ぎに1回目の追肥を行うことにしている。

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