長ネギ:1回目の追肥・ 土寄せ

2019年から購入種(深谷黒1本ネギ:サカタ)を栽培している。2019年12月22日、サツマイモの跡地(幅2m×長さ6m)の土づくりをする。

2020年3月17日、長ネギ(白菜の跡地:幅2m×長さ6m)の土づくりを行なう。5月22日、長ネギを植え付ける植え溝(1)を4条つくる。

5月24日、1回目の植付けをする。5月25日、長ネギを植え付ける植え溝(2)を4条つくる。5月26日、2回目の植付けをする。6月3日、3回目の植付けをする。

6月24日、全ての長ネギに1回目の追肥を施し薄く土を寄せる。

8.1回目の追肥・ 土寄せ(6月24日)

 

5月24日、1回目の植付けをする。5月25日、幅2m×長さ6mの畝に長ネギを植え付ける植え溝(2)を4条つくる。5月26日、2回目の植付けをする。

(箕の中で追肥を混和する)

6月3日、長ネギの苗が余っているので3回目の植付けをする。6月24日、全ての長ネギに1回目の追肥を施し薄く土を寄せる。

(麦藁の上に追肥を散布する)

ネギ苗の麦藁の上に追肥として1m当たり米糠約100g、油粕25g、発酵鶏糞25gを散布する。そして鍬で麦藁が隠れる程度に土を寄せる。

(株元に土を寄せた長ネギ畑)

乾燥麦藁のC(炭素)/N(窒素)比は約100と大きい。C/N比が大きいと腐植し難いので発酵剤の米糠(C/N比=18)を散布し発酵を促進させる。

発酵剤(米糠、油粕、鶏糞など窒素を含む有機物)の散布で乾燥麦藁がゆっくりと腐植し堆肥に変わる。堆肥は土壌の保水性や排水性を向上させ、米糠成分で甘い長ネギとなる。

7月中旬には2回目の追肥と土寄せをすることにしている。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする