分結ネギ:害虫予防に枯葉除去

分結ネギはネギ玉が生成しないネギで、冬から春にかけて1株のネギが10数本に分結する。播種して苗を育苗する必要がない重宝なネギである。

モグラ対策や食用として畑の周囲に分結ネギを栽培している。2017年1月31日、害虫予防にネギの枯れ葉をむしり取る。2月10日、1株を掘り起こし通路沿いに移植する。

4月28日、2株を掘り起こしナス畝の隣の畑に移植する。6月8日、4月28日に移植した、分結ネギに追肥を施す。10月13日、2回目の追肥を施し土を寄せる。

12月10日、サトイモ畑の通路際に植えていたネギをピーマンの跡地に移植する。2018年3月2日、害虫予防に分結ネギの枯葉を除去する。

6.害虫予防に枯葉除去(3月2日)

3月2日、害虫予防に分結ネギの枯葉を除去する。枯れ葉を放置しておくと、暖かくなるとアブラムシが繁殖する可能性が高い。

(分結ネギの枯葉を除去する)

ネギアブラムシは5月~6月と10~11月に発生する。手で枯れ葉をむしり取り、風通しを良くする。集めた枯れ葉はグリーン堆肥原料にする。

長ネギの収穫が終了する3月中旬から、分結ネギや九条ネギを収穫する。

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