長ネギ:苗の土寄せ・追肥

今年も長ネギ(1本ネギ:自家製種)の栽培を続ける。2018年2月5日、苗床予定地に米糠を散布しシャベルで深く耕す。2月9日、元肥を施し温床をつくる。

2月14日、種の浸水処理(常温)を始める。2月18日、苗床に自家製種を播種する。3月4日、長ネギの発芽が始まる。3月10日、苗床に敷いた不織布を撤去する。

3月19日、ネギ苗に潅水と追肥を行う。4月10日、苗床の除草と土寄せを行い、追肥を施す。

7.苗の土寄せ・追肥(4月10日)

4月10日、苗床を覆っているビニールを捲り畝に生えている雑草を取り除く。続いて移植ごてで中耕し薄く土を寄せる。苗床は乾燥しているので水6リットルを散水する。

(中耕・土寄せ・追肥をし露地栽培にする)

散水後、発酵鶏糞液肥1リットルを6リットルに希釈し条間の溝に施す。今年の幼苗の生育は順調である。POトンネルから露地育苗に替える。

長ネギの草丈は約20cm、30cm程度になるまで苗床で育苗する。5月中旬から下旬に苗を植え付ける予定。

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