長ネギ:苗床の土づくり

深谷黒1本ネギ(サカタ)を栽培している。2020年12月18日、苗床予定地(ミニトマトの跡地)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。レーキで平にならす。

1.苗床の土づくり(12月18日)

2020年12月18日、長ネギの苗床(ミニトマトの跡地:幅1m×長さ3m)の土づくりを行なう。先ず、跡地に生えている雑草(ホトケノザなど)を鎌で抜き取る。

(ミニトマトの跡地に苦土石灰・米糠を施す)

次に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。シャベルで出来るだけ深く耕し反転する。レーキで平らに均す。

(シャベルで深く耕し、レーキで平にする)

今後縁にプチプチを張り巡らし、幅90cm×長さ3mの長ネギの苗床をつくる。苗床に古いビニールをベタ掛けし土壌を暖め、微生物の活動を活発にする。

来年の2月10日前後に元肥を施し、苗床をつくることにしている。

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