玉ネギ:育苗床の日光消毒

毎年4品種の玉ネギ(極早生、サラダ用紫玉ネギ、ネオアース、泉州中玉黄)を栽培している。8月5日、育苗床(幅1m×長さ3m)の日光消毒を行う。

1.育苗床の日光消毒(8月5日)

8月5日、大玉スイカの跡地(幅1m×長さ3m)に1mあたり苦土石灰100g、米糠200g、発酵鶏糞200g、油粕200gを散布する。

(育苗床をつくり水を散布する)

そしてシャベルで深く耕す。レーキで平らに均し幅1m×長さ3mの育苗床をつくる。ジョウロで水を20リットル潅水する。育苗床にPOフィルムを敷き両端を土で覆う。

(POフィルムを張り太陽光で土を蒸し上げる)

約2週間間日光に晒す。太陽光で土を蒸し上げる方法で、土壌中の雑菌などを死滅させる。

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