ニンニク:種片の植付け

ニンニクは日当たりが良く肥沃で排水の良い土壌を好む。土壌の最適pHは5.5~6.5。10月3日、ジャガイモの跡地に苦土石灰を散布しシャベルで深く耕す。

10月4日、元肥を施し、幅100cm×長さ3.7×高さ10cmの畝をつくり、黒マルチを張る。10月14日、ニンニクの購入種片(53片)を植え付ける。

3.種片の植付け(10月14日)

10月4日、幅80cm×長さ3.7m×高さ10cmの畝をつくり、玉ネギの黒マルチを張る。10月14日、ニンニクの種片を植え付ける。

(植えつけるニンニクの購入種片)

幅80cmcm×長さ3.7m×の高さ10cmの畝に株間15cm×条間30cmとして植え付ける。種片は青森産6片ニンニクを用いる。

 

玉ネギ用黒マルチの穴(直径4.4cm)の中心に直径2cmの竹棒を突き刺し、深さ5~6cmの植え穴をつくる。ニンニクの種片を、発根部を下にして穴に押し込む。

(穴に種片を落とし覆土する)

竹棒で約3cm覆土する。大小併せて53片を植え付ける。ニンニクの発芽温度は15~20℃、生育温度は18~20℃と冷涼な気候を好む。

植え付け時の気温は18℃、深さ5cmの地温は19℃であった。11月10日前後に発芽が始まると考えている。11月末に1回目の追肥を行なう予定。

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