長ネギの育苗:苗床の畝づくり

深谷黒1本ネギ(サカタ)を栽培している。2020年12月18日、苗床予定地(ミニトマトの跡地)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。レーキで平にならす。

2021年1月16日、元肥を施し苗床をつくる。

2.苗床の畝づくり(1月16日)

2020年12月18日、長ネギの苗床(ミニトマトの跡地:幅1m×長さ3m)の土づくりを行なう。1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布し鋤きこむ。

(空き地で元肥を混和する)

2021年1月16日、元肥を施し苗床をつくる。元肥として1m当たり草木灰100g、完熟落葉堆肥2kg、EMボカシ肥料200g、発酵鶏糞200gを空地で混和する。

(元肥を鍬で鋤き込み苗床をつくる)

元肥を散布し鍬で元肥を土によく鋤き込み、レーキで土の塊を砕き平らに均す。苗床の温度を均一にするため苗床を割竹で縁取りする。幅90cm×長さ3mの苗床が出来上がる。

(苗床をPOフィルムで覆い肥料の分解を進める)

苗床をPOフィルムで覆い、元肥の分解を進める。今後金属篩で土の塊を除き、表面を角材で平らにし播種の準備をする。2月10日頃に購入種を播種する予定。

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