ニンニク:種片の植付け

ニンニクは日当たりが良く肥沃で排水の良い土壌を好む。土壌の最適pHは5.5~6.5。9月22日、玉ネギの跡地をシャベルで深く耕す。

9月30日、元肥を施し、幅80cm×長さ6m×高さ5cmの畝をつくり、黒マルチを張る。10月5日、ニンニクの購入種片(70片)を植え付ける。

3.種片の植付け(10月5日)

9月22日、玉ネギの跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで深く耕す。9月30日、元肥を施し、幅80cm×長さ6m×高さ5cmの畝をつくり、黒マルチを張る。

(植え付けたにんにくの種片)

10月5日、ニンニクの購入種片(70片)を植え付ける。幅80cmcm×長さ6m×の高さ5cmの畝に株間15cm×条間30cmとして植え付ける。

〈深さ約8cmの穴に種片を落とし覆土する)

種片は青森産6片ニンニクを用いる。玉ネギ用黒マルチの穴(直径4.4cm)の中心に直径2cmの竹棒を突き刺し、深さ7~8cmの植え穴をつくる。

(植え付けたニンニクの畝)

皮を剥いたニンニクの種片を、発根部を下にして穴に押し込む。竹棒で覆土する。大小併せて70片を植え付ける。ニンニクの発芽温度は15~20℃、生育温度は18~20℃と冷涼な気候を好む。

植え付け時の気温は24℃、深さ5cmの地温は21℃であった。10月末に発芽が始まると考えている。11月下旬に1回目の追肥を行なう予定。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする