長ネギ:苗床の土づくり

昨年自家製ネギの種を台風の強風で吹き飛ばされてしまった。今年は購入種(深谷黒1本ネギ:サカタ)で栽培する。

2019年1月11日、苗床予定地に草木灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。レーキで平にならす。

1.苗床の土づくり(1月11日)

2019年1月11日、長ネギの苗床(玉ネギの苗床:幅1m×長さ3m)の土づくりを行なう。先ず、玉ネギの跡地に生えている雑草(ホトケノザ)を鎌で抜き取る。

(長ネギの苗床の土づくりをする)

次に草木灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。1m当たり草木灰100g、米糠200gを散布する。シャベルで出来るだけ深く耕し反転する。レーキで平らに均す。

縁にプチプチを張り巡らした幅90cm×長さ3mの長ネギの苗床が出来上がる。苗床に古いビニールをベタ掛けし土壌を暖め、微生物の活動を活発にする。

2月10日前後に元肥を施し、苗床をつくることにしている。

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