ニンニク:とう立ちした芽を摘む

10月6日、畝をつくり、黒マルチを張る。10月18日、ニンニクの種片(96片)を植え付ける。11月10日、自家製ニンニクの発芽が始まる。

10月29日、購入ニンニクの発芽が始まる。11月18日、ニンニクに1回目の追肥を施す。2018年3月15日、2回目の追肥を施す。

5月1日、とう立ちしたニンニクの芽を摘む。

7.とう立ちした芽を摘む(5月1日)

5月1日、ニンニク株がトウ立ちしたので芽を摘む。トウ立ちすると球の肥大が悪くなるので全て摘み取る。

(とう立ちした芽を摘む)

青森産6片ニンニクはとう立ちし難いが、海外産(中国、スペイン)のニンニクはとう立ちする。ニンニクの芽は鶏肉やエリンギ、オリーブ油、胡椒などで炒めていただく。

さび病が発生し始めた。葉の表面に黄褐色~橙黄色の紡錘形や楕円形の病斑が出ている。プクシニア属菌と言うカビの一種である菌が感染し、起こる病気。

空気感染と水による感染によって起こる。窒素過多、加湿状態、風通しが悪い、気温が20℃前後の比較的低温で発生する。

気温が25℃前後の日が続くので様子を見ることとした。収穫は5月下旬から6月上旬頃と考えている。

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