秋播きキャベツ:収穫を終える

秋播きキャベツ(収穫時期4月~5月)を栽培する。10月29日、10月29日、落花生の跡地(幅1m×長さ6m)に石灰を散布しシャベルで耕す。

11月4日、元肥を施し、畝をつくる。畝に黒マルチを張る。11月16日、購入苗12株を植え付ける。11月23日、防寒・防鳥対策として畝を寒冷紗のトンネルで囲む。

12月14日、1回目の追肥を施す。2019年1月21日、2回目の追肥を施す。4月13日、秋播きキャベツの収穫を始める。5月19日、最後のキャベツを収穫する。

8.収穫を終える(5月19日)

4月13日、秋播きキャベツの収穫を始める。5月19日、最後のキャベツを収穫する。トンネルの防虫ネットを捲り、キャベツの下葉を3~4枚残して包丁で切り取る。

(最後のキャベツを収穫する)

少し下葉が腐敗しているが、ナメクジも小さなミミズもいなかった。調理時にもいなかった。

秋播きキャベツ(金系201号)のトピックスとして

①冬季のPOトンネル栽培を止め、寒冷紗トンネル栽培とする。腐敗病に罹らず大きなキャベツに成長した。作柄は90%。

➁ハンモック栽培をしなくても、ミミズやナメクジ食害は無かった。気候の影響か。

③プチ直売所で半数を販売できた(100円/1個)。

などが挙げられる。

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