ニンニク:1回目の追肥

ニンニクは日当たりが良く肥沃で排水の良い土壌を好む。土壌の最適pHは5.5~6.5。10月3日、ジャガイモの跡地に苦土石灰を散布しシャベルで深く耕す。

10月4日、元肥を施し、幅100cm×長さ3.7×高さ10cmの畝をつくり、黒マルチを張る。10月14日、購入した6片ニンニクの種片(53片)を植え付ける。

10月24日、発芽が始まる。11月19日、ニンニクに1回目の追肥を施す。

5.1回目の追肥(11月19日)

10月24日、ニンニクの発芽が始まる。11月19日、1回目の追肥を施す。追肥として発酵鶏糞液肥(N8g、P6g、K4g/2リットル)を施す。

(ニンニクに1回目の追肥を施す)

黒マルチの植え穴の株周りの穴に竹ヘラで深さ約3cmの溝をつくり、1株当たり約50ccを施す。ニンニクの根の長さは10cm~30cmとあまり長くない。

枝分かれも少なく柔らかいので、追肥時に傷がつくと回復が難しくなる。根を傷つけないように行なう。ニンニクの生育は順調、3月に2回目の追肥を施す予定。

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