毎年３種類（安納イモ、ベニアズマ、ベニハルカ）のサツマイモを栽培している。２０１７年１２月２３日、今年つくった踏込み温床を更新する。
２０１８年１月１２日、踏込み温床に用いる落葉をかき集める。２月１７日、踏込温床の発酵を始める。２月２０日、踏込温床に用土を敷く。
２月２３日、種イモ８本を踏込み温床に伏せ込む。３月１５日、種イモの発芽が始まる。４月１３日、畝づくり（１）をする。
８．畝づくり（１）（４月１３日）
４月１３日、サツマイモの畝づくり（１）をする。先ず天地返し返しをしておいた跡地（長ネギ）に元肥を散布する。
(元肥を散布し平畝をつくる)
元肥として１ｍ２当たり草木灰１００ｇ、米糠１００ｇ、発酵鶏糞５０ｇを散布し３本鍬で鋤き込む。草木灰（カリ肥料）はイモの肥大を良くする。
窒素肥料として米糠と発酵鶏糞を用いる。３本鍬で元肥を鋤き込み後、レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。
幅１６０ｃｍ×長さ６ｍ（約１０ｍ２）の平畝が出来上がる。４月下旬に幅８０ｃｍ×長さ６ｍの平畝を２条つくり、黒マルチを張る予定。