ヤマイモ:真冬の収穫

ヤマイモは数年前から連作を続けている。4月1日、種イモの芽出しを始める。4月16日、芽出しをした種イモを植え付ける。4月22日、発芽が始まる。

5月4日、合掌式支柱を立てる。5月25日、1回目の追肥を施す。6月26日、2回目の追肥を施す。10月20日、合掌式支柱を撤去する。

11月21日、収穫を始める。2018年1月31日真冬の収穫を始める。

9.真冬の収穫(1月31日)

1月31日、真冬の収穫を始める。畝の穴に掛けていたビニールシートを撤去する。そして畝の乾燥野菜残渣約20cmを前回掘った穴に戻す。ヤマイモの肥料とする。

(真冬のヤマイモを収穫する)

ビニールシートを掛けておくと土が凍結しないので掘り易い。篠竹で畝を掘り、ヤマイモの場所を確認する。シャベルとバールで株周りの土を60cm程度掘り下げる。

芋に触れないようにシャベルで慎重に土を掘り上げる。3本のヤマイモを収穫する。最も大きいイモは長さ1mとなっている。

来年の種イモにするため、先端を鎌で切り落とし土に埋めて置く。朝晩の冷え込みが厳しいので、穴にビニールシートを掛け、畝には防寒用の乾燥野菜残渣を敷いておく。

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