秋ジャガ:種イモの植付け

今年は秋ジャガ(デジマ)を栽培する。7月16日、ブロッコリーの跡地(幅1m×長さ5m)をシャベルで深く耕す。8月18日、元肥を施し、畝をつくる。

8月20日、種イモ2kg(16個)を植え付ける。

種イモの植付け(8月20日

7月16日、ニンニクの跡地(幅1m×長さ5m)に1m当たり米糠を200g散布し、シャベルで深く耕す。8月18日、元肥を施し、畝をつくる。

(植え付ける種イモ(デジマ)16個)

8月20日、種イモ2kg(16個)を植え付ける。先ず畝に株間30cm、深さ10cmの植え穴をつくる。目盛付き樹脂製筒を畝に挿入し回しながら深さ10cmまで押し込む。

(深さ10cmの穴に丸ごと植え付ける)

筒を抜き深さ10cmの植え穴に種イモを植え付ける。腐りを防止するため丸ごと植える。筒に溜まった土を竹棒で押し出し種イモを覆土する。

(畝を防風ネットのトンネルで覆う)

気温26℃、地温(深さ10cm)は26℃。乾燥防止に防風ネットのトンネルで覆う。ジャガイモの生育温度は15~24℃(20℃前後が最もよく育つ)。

9月上旬には発芽が始まると考えている。

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