ヤマイモ:種イモの植付け

毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2020年3月5日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。埋め戻す途中の2層に発酵鶏糞2kgを散布する。

3月5日、空き地に芽出し床をつくり、種イモの芽出しを始める。3月18日、畝の柵をつくる。3月25日、元肥を施し、畝をつくる。

3月31日、芽出しをした種イモの植え付けをする。

6.種イモの植付け(3月31日)

3月25日、元肥を施し、畝(幅100cm×長さ3.5m×高さ5cm)をつくる。3月31日、芽出しをした種イモの植え付けをする。

(出芽した種ヤマイモ)

芽出し床の種イモの芽が出てきたので植え付ける。芽出しをした種イモを芽出し床から掘り出す。芽が出ているかをチェックし、植え付ける種イモを選定する。

(3条の播き溝に植え付ける)

芽が2~3cm伸びている種イモが90%。先ず条間25cmとして鍬で3条の溝(深さ約10cm×長さ3m)をつくる。

(覆土したヤマイモの畝)

株間25cmとして種イモを溝に置き、鍬で覆土する。種イモ40個を植え付ける。1週間程度で発芽する。発芽したら、合掌式竹支柱を立てることにしている。

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