菜園日記:庭木の剪定(2)

6月22日、6月の菜園の作業が一段落したので2回目の庭木の剪定を行なう。自宅の南側の庭の金木犀、カエデ、キャラ、マキを剪定バサミで刈込む。

(金木犀、カエデ、キャラを剪定する)

金木犀は徒長している枝を剪定ハサミで切り詰める。最初は手の届くところを切り詰め、高いところは脚立を使用して行う。足場が悪いので注意をする。

(門かぶりのまきは高所作業で時間が掛かった)

玉造にしている金木犀、10月にはたくさんの花を着け、香しい匂いでいっぱいにしてほしい。枝は硬いので剪定ハサミで切り刻み、肥料袋に詰める。

(残渣はミニトマトの畝周りに敷く)

カエデも大きな幹に成長したが、枯れ枝が目立ち元気がない。枯れた枝をノコギリで切、長く徒長した枝を剪定する。今年は葉が毛虫に食害されていない。

キャラとマキは昨年剪定しなかった。刈り込みハサミで短く刈り込む。マキは脚立にのって刈り込む。落下すると大きな事故となるので慎重に行う。

刈りこんだ枝葉は剪定ハサミで切り刻みコメ袋に詰める。コメ袋2個の枝葉は軽トラで菜園に運び、夏野菜の畝周りに敷き詰める(2021年6月22日作成)。

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