菜園日記:庭木の剪定(1)

6月3日、菜園の作業が一段落したので1回目の庭木の剪定を行なう。自宅の北側と西側の庭のヤツデ、南天、山吹、ハナミズキ、カエデ、モッコク、梅を剪定バサミとノコギリで刈込む。

(ヤツデと南天、ヤマブキを剪定する)

ヤツデは大きな葉が横に張って隣の家に侵入しているので、剪定ハサミで葉を切り詰める。根元の小さな葉は全て切り取る。

(梅、木斛、カエデを剪定する)

草勢の強い南天は、花芽が着いていない枝を途中から剪定ハサミで切る。白い花芽の着いている枝は残しておく。冬に赤い実が着く。

(残渣はナスの畝周りに敷く)

根元には小さな新芽がいっぱい出ているので、剪定ハサミできれいに刈りとる。山吹は枝葉が横に広がるのでポリ紐で縛り、隣の家に侵入しないようにする。

ハナミズキは枝が張り出し隣の家に侵入している。ノコギリで太い枝を切り、丸坊主にする。

切り取った枝葉は、剪定バサミで切り刻みコメ袋にいれる。

カエデは徒長している枝葉を切り取り、丸裸状にする。木斛は昨年害虫に葉を食い尽くされる。今年から新芽が出てきたので、刈り込むのを少なくする。

梅は徒長している枝葉を全て切り取る。今年の梅の実は不作で3個しか生っていない。残渣は、ナスとピーマンの畝に敷き詰める予定(2021年6月3日作成)。

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