菜園日記:包丁研ぎ

菜園や自宅の後片付けも終わる。気温も17℃に上昇し穏やかな天気なので、包丁などの刃物を研ぐ。菜園で使用している鉈、鎌、剪定ハサミ、収穫ハサミ、包丁を集める。

先ず中砥で研いで、最後に仕上げ砥で切れるようにする。最も頻度多く使用するのは鉈(両刃)、中砥でじっくり研ぐ。

(研ぎ終わった菜園で使用している刃物)

ステンレスの包丁はすぐ切れなくなるので年に3回くらい研いでいる。研ぎ終わった刃物は天日乾ししてから収納する。

自宅の刃物は3本の包丁(刺身、出刃、菜切り)、菜園で使用する砥石よりも高価な砥石(中砥、仕上げ砥)を用いる。

出刃包丁は鯵やイワシを3枚にさばく時に使用している。魚の骨などを切るので刃が鈍っている。中砥でじっくり時間を掛けて研ぐ。

菜切り包丁は毎日使用している包丁、年に3~4回研いでいる。包丁の切れ味が良いと、野菜の味も良くなるので数回研いでいる。

今日は大晦日、切れ味の良い包丁で料理し年越しソバ(ホウレン草、菜花、ネギ、ニンジン、サツマイモ、柚子)をいただいで新年を迎えたい(2019年12月31日作成)。

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