小松菜(2):撤収

2回目の小松菜を栽培する。9月10日、菜花の跡地(幅100cm×長さ2m)に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。そして元肥を施し、畝をつくる。

10月16日、2回目の小松菜を播種する。10月23日、小松菜の発芽が始まる。4月9日、とう立ちし花の咲いた小松菜(2)を撤収する。

3.撤収(4月9日)

9月10日、菜花の跡地(幅100cm×長さ2m)に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。そして元肥を施し、畝をつくる。10月16日、2回目の小松菜を播種する。

(とうたちし花が咲いた小松菜)

10月23日、小松菜の発芽が始まる。4月9日、とう立ちし花の咲いた小松菜(2)を撤収する。防虫ネットを捲り、とう立ちし花の咲いた小松菜の株を手で引き抜く。

柔らかい部分はグリーン堆肥原料とし、根や硬い茎は天日乾燥し焼却する。小松菜(2)の作柄とトピックスは

➀POフィルムと防虫ネットトンネルで栽培した。生長も順調で作柄は70%。

➁全く収穫しないで撤収した。ほうれん草やキャベツ、ブロッコリーに比べ人気がない。

③今後は小松菜の作付面積を少なくすることとしたい。

などが挙げられる。

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