菜園日記:松飾

12月30日、朝から小雨、お正月の準備をする。和室、リビング、寝室、書斎、子供部屋などの王子をする。箪笥、本棚、本箱、机、柱、敷居などの雑巾掛けをする。

(雨が止んだので門柱に門松を飾る)

上部には綿埃が溜まっているので天寧にふき取る。敷居にはパラフィンを塗り、開け閉めを楽にする。使わないガラクタが多い、今後整理整頓をすることとしたい。

午後には雨が止んだので門扉に門松2本を飾る。松に裏白の着いた注連縄を通し、門扉の支柱に飾り付ける。自宅を新築してから毎年飾っている門松である。

(玄関に飾った正月飾り)

年神様が松から下りてきて、家族と一緒に正月の御馳走を食べると考えている。神社仏閣をお参りする必要はない。街区でも正月に門松を飾る家も殆どいない。

最後に玄関の入口に正月飾りを飾る。玄関を入った下駄箱の上には、菜園おばさんが花を生けてくれた。松、菊、葉ボタン、ユリ、千両、柳と華やかである。

最後にリビングにお供えを飾ってお正月様を迎える。息子や孫たちはコロナウイルス対策で自宅で自粛生活を送る。31日から大寒波が到来するとの天気予報。

正月は年神様を迎え妻と二人で静かに祝いたい(2020年12月30日作成)。

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