農業施設:黒マルチラックの更新

2019年の台風15号の強風で黒マルチラックが倒壊した。2020年1月5日、早朝に雨が降り、畑に入れないので、倒壊した黒マルチラックを更新する。

(黒マルチラックを更新する)

野菜栽培の使用する黒マルチは再使用し、4~5年利用している。野菜撤収時に黒マルチを真竹に巻いて回収する。真竹の端に野菜名、長さを記入しポリ紐で縛っておく。

野菜名を記入した黒マルチは、黒マルチラックに積んでおく。黒マルチラックは幅50cm×長さ約1m×高さ約50cmの真竹の杭を4カ所に打ち込んだもの。

ノコギリで長さ約1mの杭を4本切り出す。杭は地中に入る先端を鉈で削り、竹槍状にする。4箇所にハンマーで杭を打つ。2本の横棒をポリ紐できつく固定する。

幅50cm×長さ1m×高さ50cmの竹製のラックが出来上がる。ハウスバンドで結束しているので、3~4年は使用できると考えている(2020年1月5日作成)。

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