菜園日記:待望の雨が降る

8月23日、朝10時20分から本降りの雨が約30分降る。8月1日以降猛暑が続き、雨は降っていない。待ちに待った雨である。

カラカラに乾いた菜園の野菜(サトイモ、サツマイモ、落花生、トウモロコシ、ネギ)も命を繋いだと考えている。特にサトイモとサツマイモは命の水となった。

最近播種したシュンギクや細ネギ、植え付けたレタスも恵みの雨となった。僅か30分の雨だが、その量は大きい。最高気温も30℃に低下した。

夏野菜には自宅から軽トラで毎日水を運び、潅水しているが、潅水する量は少ない。1日30リットル程度で十分な量ではない。

キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、ゴーヤ、モロヘイヤ、シュンギク、パセリ、ニンジン、トマト、トウモロコシに与えるのが精一杯となる。

今回の雨でカチカチの畑の土が柔らかくなるまでにはなっていない。台風8号が沖縄近くを北上しているが、朝鮮半島に向かうとの予想。

3つの雨水集水器も空になるのは時間の問題。まとまった雨は9月上旬まで待つ必要があるのではないか。台風が襲来しないとダメか(2020年8月23日作成)

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